徒然渡鳥

たわいもないつぶやきみたいなもの

メンエスとCRM

CRMって、日本語にすると顧客管理。

英語のままだと

 

カスタマー…顧客との

リレーション…関係性の

マネージメント

 

となります。

これって、キッチリやればリピーター確保できるポイントだと思うんですよね。

ざっくりいえば…

 

だれが

いつ

どんな機会で

どのコースを選択し

どんな施術をして

どんな話をしたか?

どんな印象の顧客だったか?

次にいつ頃来そうか?来なさそうか?

 

を、きちんと記録しておくだけ。

それが出来れば、もし、次にリピートがあった場合、話すきっかけに困らない。

また、覚えていてくれたという特別感を顧客に与えることができます。

顧客カルテをきっちり残すことって、人気セラピストの第一歩だと思います。

ブログ始めました

初めてメンエスに行ったのは…

えっといつだっけ?と、思ってしまうほど、昔の話です。

最初の頃は、怪しいお店と現在のメンエスの走りになるようなお店が混在していました。

都内では、中国系や韓国系エステの居抜きで開店しており、サービスもそういった内容のお店が多かったように思います。施術スキルも低いというより、ほぼ無く、オイルなんて形だけの撫でてるだけ、精々、出だしの指圧が素人技ながら解れるかなぁというものでした。

この頃は、他にいくとこないし、いっか…程度で行く程度でした。

むしろ、都内にあったTエステという台湾系エステでは、働いている方々は、中国からの方々がメインであったものの、しっかりとした施術講習があるとのことで、がっつり解してもらえたので、よく通っていました。少し前に十何年ぶりかで再訪したところ、見る影もなく、再訪に値しないお店になっていましたが…

そんな中、いろいろなメンエスを訪問する中で、時折、素敵なセラピストに会えることがありましたが、ほんの一握り。

本当に貴重な存在でした。

そのようなセラピストさんは、必ずといっていいほど、人気セラピストさんで予約するのも一苦労でした。

 

さて…月日は流れ…

 

年々、メンエスのセラピストさんの質、量ともに、目まぐるしいまでに向上しているように思います。

ここ数年は明らかに大変な向上があるように思います。

これは、一重にセラピストさん、お店の方々の努力の結果であり、感謝の気持ちしかありません。ただ憂慮するのは、新店の大量オープンとともに、飽和状態になっているように思います。実際、閉店となってしまったお店も数多く知っています。

今後、どのように業界が変化するのか、わかりませんが、素敵なお店、素敵なセラピストさんたちが、少しでも多く、そして、長く活躍されることを祈りつつ、メンエスに行こうと思います。

そんな一メンエスファンのオッサンの🐧ですが、よろしくお願いいたします。